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先日、四国に行く機会がありました。
四国には愛媛県、高知県、香川県、徳島県があります。
愛媛県の松山市の中心部、勝山にそびえ立つ松山城は、賤ヶ岳の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築いたお城です。
観光者用にロープウェイやリフトが整備されていて、簡単に本丸に行くこともできます。
山頂は空気もおいしく、絶景を楽しむことができます。

長野県にある軽井沢町は、日本有数のリゾート地です。
著名人の別荘も多く、リタイア後に移住する人も多いそうです。
夏は涼しく、避暑地としても有名で、アウトドア活動やゴルフが人気です。
冬は雪が降り、スキーや温泉を楽しむカップルや家族連れの観光客でにぎわいます。
有名なショッピング街もあり、お洒落なカフェや緑豊かな美しい街並みには、心が癒されます。
この町を訪れることは、自分に対するご褒美のようなものです。

現在、成田(東京)-ウラジオストク線はロシアの航空会社によって運行されていますが、2月からJAL、3月からANAも新規就航します。
境港からのフェリーも含めると、日本からウラジオストクへ行く手段は充実しています。
ウラジオストクは、モスクワまで続くシベリア鉄道の始発駅もあります。
日本から一番近いヨーロッパ「ウラジオストク」へ行ってみませんか？

ラグビーワールドカップ2019日本大会が、11月2日に閉幕しました。
南アフリカとイングランドによる決勝戦は、32-12のスコアで南アフリカが優勝しました。
9月20日の日本とロシアによる開幕戦から44日間にも及ぶ試合日程の間、ラグビーを観戦するために海外からたくさんの人たちが日本に来ました。
日本は、ロシア、アイルランド、サモア、スコットランドに勝ち、優勝国の南アフリカに敗れましたが、史上初めてベスト8まで勝ち上がりました。
日本ではサッカーや野球が人気のあるスポーツですが、今回のワールドカップを通じてラグビーの人気が高まっています。
次は、2023年にフランスでお会いしましょう！

全国のコンビニにおでんが戻ってきたのは、一番最初の秋が来るというサインですね。暑い季節が終わり、暑さと湿度のせいでなかった食欲も戻ってきます。日本の秋は、「食欲の秋」と呼ばれています。コンビニ、スーパー、屋台などがこの季節にぴったりな食べ物でいっぱいになっています。
秋といえば、おでん。秋の味覚の王様と呼ばれているおでんです。おでんの材料は地域で異なりますが、一般的に置いてあるのは大根、ゆで卵、こんにゃく、豆腐やかまぼこです。
この季節で他に人気なのは松茸、かき、栗、焼き芋などです。
それぞれ違う風味を持つ、地域によってバリエーションが豊かな秋の食べ物が他にもたくさんあります。冷えてるものから温かい料理まで、その時の気分や気温などに合わせて選べます。今度近所のコンビニで、美味しいおでんや焼き芋を買って食べてみてはいかがでしょうか？

東京も日に日に暑さを感じる今日この頃。日本の夏といえば、お祭り。身近な場所で行われるものから、数日続く有名なお祭りもたくさん開催されます。綺麗なライトアップ、街を練り歩く神輿、美味しい屋台や盛り上がるゲーム、誰でも参加できる盆踊りなど、夏にしか体験できない楽しいことが盛り沢山！浴衣デートをするカップルも少なくありません。
夜になると花火が上がるのも、日本の夏祭りの楽しみの一つ。お祭り特有の高揚感と充実感を味わえる瞬間です。花火が打ち上がり終わるとお祭りもクライマックス。
一人で来た浴衣の女性に照れながら声をかけてる男性。二人の微笑ましい会話を聞いて、そういった出会いもあって素敵だな、と考えている帰り道。
8月になって夏もそろそろ終わりますが、お祭りはまだまだ開催されています。みなさんも、日本の夏祭りといった非日常気分を楽しんでみませんか？